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マッチ箱博物館を箱買いしたら・・・!!~後編~

こんにちは

 

引き続き、鉱物大好き絵描きの青木鮎美です。

 

「マッチ箱博物館を箱買いしたら・・・!!~前編~」

 

では、マッチ箱博物館を30個ほど開封してきましたが

 

今回はレア度が高そうな6個の鉱物化石のご紹介です。

 

1箱で36個入りのマッチ箱博物館
1箱で36個入りのマッチ箱博物館

こちらは全体を開封した写真ですが、

こうやって並べると、本当に自宅で博物館にいるような気分になれます。

 

それでは残り6個、どんどん紹介していきます。

 

●3014 エメラルド(翠玉)

 

●3012 シトリン(黄水晶)

 

●1023 モササウルスの歯の化石

 

●1004 サメ(スクアリコラクスの歯の化石)

 

●2002 カンボデルシエロ隕石(鉄隕石)

 

●110 リモナイト

ということで、ここで開封終了です。

 

個人的に全体の中でナンバーワンのお宝は

カンボデルシエロ隕石(舌嚙みそうな名前)
カンボデルシエロ隕石(舌嚙みそうな名前)

こちらのカンボデルシエロ隕石です。

 

もう宇宙から大気圏を超えて地上に落ちてきたというだけでロマン100パーセントじゃないですか。

 

実物は、めっっっちゃ小さいです(笑)

 

小さいといえば、この瓶に入った宝石の極小ぶりもすごい。

 

一箱約400円なので、原価考えるとこうなってしまうのでしょうね。

 

でも瓶に入っているだけでテンションは間違いないく上がります。

 

エメラルド2粒
エメラルド2粒

この「マッチ箱博物館」は展示の方法も工夫があります。

 

箱を裏返して中央を点線にそってくり抜けば、こんなふうに飾ることもできます。

私はガラス瓶に入った宝石を

 

以前「博物ふぃすてぃばる」で購入したテラリウムの中に入れてみました。

博物ふぃすてぃばるで購入したテラリウム
博物ふぃすてぃばるで購入したテラリウム

他にも、岩石を箱から出して展示してみても

 

なんだか楽しいです。

乱雑にならべてもなんとなくそれっぽくなるから不思議
乱雑にならべてもなんとなくそれっぽくなるから不思議

私が購入した「マッチ箱博物館」に当たりはあったのかなかったのか

 

それは分かりませんが、鉱物を見て触って調べて

 

なんだか以前より地球と仲良しになった気分です。

 

箱買いしたからなのか、ダブりは一つもなかったです。

 

皆さまも欲しい鉱石化石があれば、ぜひチャンレンジしてみてください。

 

楽しいですよ~。