カテゴリ:「ケトルは あるひ」



まちは たくさんの ひとで あふれて いました。 でも ケトルは わきめも ふらず どこかへ むかって しゃぼんだまと いっしょに プカ プカ と とびたちました。

ケトルは あるひ だいどころを ぬけだして カン カン カン と おそとへ とびだしました。