こんにちは、青木です。
画家として活動しています。
今日は、自宅でも楽しめるダイソー商品があったので
ブログで紹介します。
ダイソーでときどき見かける
「これどうやって遊ぶの?」
という商品
たまにないですか?
例えば、この「スクラッチボード」
この「スクラッチボード」も、工夫次第でこんなに楽しめました。
「スクラッチボード」4つの使い方を考えた
その①:作品として展示
その②:失敗した紙は試し書き、又は全部削って下地をみる
その③:ハガキとして使用する
その④:メッセ―ジカードにして思いを伝える
上記を画像を交えて解説していきます。
その前に、中身開封
中には14㎝×20㎝の用紙が6枚と木の棒が1本入っています。
その① 作品として展示
はい、これはもうそのままです。
描いたものを好きな場所に展示します。
カードスタンドはお手製のものを使用しました。
このカードスタンドも100均のセリアで材料を購入して加工したものです。
これの作り方はコチラをクリックしてください。↓
ということで、さっそく昨日購入したバナナとリンゴをモチーフに描いてみました。
うん、なんか楽しそう!
なんか南国のフルーツ感がでました。
版画みたいですね。
その② 失敗した紙は試し書き、又は全部削って下地をみる
実は最初に描いたのがこっちで
ひどい出来です。
なので、いろんな線を試し書きしてみることにしました。
最後に、上の黒い色を全部削り取ってみると、下地の色が出てきました。
小学生の頃を思い出します、図工の時間にこれ作りましたよね。
下地にいろんな色をのクレヨンを塗って、上から黒いクレヨンで塗りつぶして
この商品、原理は同じです。
その③ ハガキとして使用する
これはスクラッチボードをハガキ代にカットして使用する方法です。
参考までにこんな感じです。
今は容易に人と会うことが出来ない状況なので
自宅で過ごす友人や離れて暮らす家族なんかに送ったら、とても喜ばれると思います。
その④ メッセ―ジカードにして思いを伝える
これはカードを半分に折って、そこにメッセージを書きこむ
というだけですが、わざわざカラーペンなどを使用しなくても
文字を書けばカラフルな色が出てくるの
もらった方もちょっとテンションが上がるのでないでしょうか。
というわけで、お家で楽しむ100均アイテムを紹介しました。
我が家ではこれを子供に見せたところ、喜んでラクガキを始めました。
はがきサイズに切ったスクラッチボードには、おばあちゃん宛ての手紙を書いていました。
是非、このスクラッチボード、ご家庭での時間にお役立て下さい。
次回はこれに付随した商品もありましたので、そちらを紹介したいと思います。
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